食中毒警報について
2017年 夏
ここのところ 相次ぐ集団食中毒が発生しており、
8月に入り 確認されているだけで 全国13の
飲食店 ( 保育園も含む ) が 食中毒を起こしてしまいました。
そんな中、食中毒警報を全国の自治体で発表する事になったそうです。
食中毒警報
● 食中毒警報が発令される目的
食中毒を未然に防ぐために 細菌が多く発生する夏期、
特に気温や湿気が高い日に、食品関係の施設や一般の
家庭に注意を喚起する。
● 食中毒警報の発令条件
※ 最高気温が 28〜30℃以上になると予想された時
※ 気温が 20〜25℃で湿度が 85〜90%以上が続くと予想された時
※ 1日の中で、急激に気温が上昇し、その差が 10℃以上超えると
予想される場合
などなど、県の自治体によって基準が異なるらしぃです。
食中毒警報によって、少しは予防 & 対策が出来れば良ぃのですが;;
私の体験を元に お話します。
私が用事を済ませるため 親戚の家に立ち寄った時の事、
夕飯にカレーライスをご馳走してもらうことになり、
私も 作る作業を たまたま見ていました。
まな板を使ぃ カレーに入れる野菜と生肉 ( 豚バラ肉 )を
切り終わった後、その使っていた まな板を 洗わずに、
そのまま 生で食べる生野菜を切り始めたのです(>_<;)
どうやら、2次感染と言ぅ言葉を知らず、今まで生肉と
生野菜を、同じ まな板で切っていたらしぃのです(>_<;)
いつ食中毒になっても おかしくなぃ状態でした。
まとめ
このように食中毒警報が発令されたとしても、
食中毒の知識が不十分な、一般家庭の食中毒を減らすことは
困難ではなぃでしょうか。
私は、食中毒警報などの対策よりも、
各一般家庭に、食中毒を防ぐマニュアルを 回覧板などを使ぃ
定期的に 配布するほぅが 効果があるよぅに思ぇます。
夏期、中毒の多ぃ 0−157の ベロ毒素は
腸内を食ぃ破り、血管の中に入り込むと言ぅ
怖ぃ細菌です。
※ 基本の手洗いは、しっかりするよう 心がけましょう ※