誕生餅
誕生餅とは
※ 一歳のお誕生日に行う誕生餅( 一升餅 )のお祝いは、
一升餅の一升( いっしょう )と、
お子様のこれからの人生=一生( いっしょう )を掛け
*一生食べ物に困らないように
*これからの一生が健やかになるように
との願いを込めて、お子様の成長を祝う行事です。
また、誕生餅を丸くする理由は、
*一生 丸く円満で長生きが出来ますように
と、願いを込めたもの。と言います。
※ この意味や行事は地域や各家族によって様々ですが、
しっかりと 親から子へ受け継がれているようです。
家族によって特色がみられるお祝いでも あるらしく、
その呼び名も、「誕生餅」「一生餅」「一歳餅」「力餅」
などなど、様々です。
* 1年は 12ヶ月なので、紅白 6個づつに
分けました。コガネ餅を使用していますので、
なめらかで 弾力(コシ)があります。
「もち米」の 風味豊かな 鈴月の誕生餅、ぜひ、ご賞味ください。
★ ご購入は こちら からお願い致します。
使用している「もち餅」について
※ 使用してる「もち米」は、
「 一等米 国産こがね餅(100%) 」
他の「もち米」に比べ こがね餅は
風味とコシが別格だと私は思っております。
※ その「もち米」を、少し長めに蒸かし
自動餅つき機で なめらかになるまで丁寧に つき、
その後 すべて手作業にて仕上げました。
★ 他の「もち米」に比べ、コシと風味が断然違います。
お祝いの「やり方」
★ 誕生餅を使って、どう お祝いしたらいいの?
っと、お悩みの方へ。
最初に、お祝いの準備からご提案致します。
1、参加される方を確認し、お祝いの日時を決めましょう。
2、どんなお祝い (おもてなしも兼ねて) にするか、前もって決めて おきましょう。
一歳のお子様に、お餅を背負わせ方 (準備もかねて)
1、背負わせるグッズ(リュック または、風呂敷) を決めましょう。
2、伝統式なのは風呂敷ですが、最近では市販のリュックを使う人も多くなって来ました。
3、リュックを お使いの場合は、リュックの中に誕生餅を12個全部入れ、一歳のお子様に背負わせてください。
4、風呂敷の場合は、誕生餅12個全部包み込み、「たすき掛け」にして背負わせてください。
5、背負わせたら、立てなくても転んでも 良しとされています。
6、最後に 記念撮影を忘れずに!
食べる際は、適度な大きさに切り お雑煮などにして食べると美味しいです。
★ 誕生餅