水ようかんの作り方
※ 動画配信 ※
こんばんは、落合です。
今回は、水ようかんの作り方を
ご紹介致します。
詳しい説明
水ようかんに使う寒天と言えば、
糸寒天 または 棒寒天を想像します。
水ようかんを作るうえで必要な材料の一つです
寒天を使った レシピ も、数多く存在します。
今回は、寒天の代わりに パールアガー20LM を使って
作ってみたいと思います。
【 アガーを使う利点 】
※ 透明度が高く ゼラチン と 寒天 の間ぐらいの硬さで
プルンとした触感に仕上がる性質があります。
※ 90℃以上で溶かし 40℃前後で固まり始め、
常温でも完全に固まります。
【 水ようかんの 美味しさについて 】
※ 寒天を使っても、パールアガーを使っても
さほど 美味しさは変わりません。
やはり 水ようかんの美味しさは、小豆で決まります。
おすすめは、北海道十勝小豆100%の漉し餡。
一度食べると 癖になる美味しさです。
味に こだわっていらっしゃる方でも
満足していただけると思います。
【 寒天を使って作る方法 】
※ 寒天を使って 水ようかんを作る場合は、
口当たりと ツヤを良くするために
水飴を入れることをお薦め致します。
【 塩を入れる理由 】
※ 仕上がる少し前に 適度に塩を入れると
全体的に 味が 引き締まります。
少しでも入れ過ぎると、食べているうちに
しょっぱく感じてきて 食べられなくなります。
※ レシピ ※
《 水ようかんのレシピ 》
パールアガー | 14g |
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砂 糖(グラニュー糖) | 300g |
漉し餡 | 470g |
水 | 950cc |
塩 | 適量(お好みで) |